小学校受験って辛いんでしょ？
小学校受験に偏差値はなく、学校と家庭・子供にご縁があるかどうか。
小受の難易度が高いと言われる所以はここにあると思います。
ご縁とは学校への理解・相性・適正など色々な意味合いを含み、
悪く言うと合否の理由が不明瞭です。
どれだけ恋焦がれても、準備しても、落ちた理由は分からない。つ、辛い〜😞
小受を意識しはじめた時期
娘が3歳になった辺りから気がついてしまったのです。
「あら？うちの子ってハイパーウルトラ可愛いだけじゃなくて、スーパー賢いのでは？」
あるあるです。親バカが発動してしまったのです。
私が娘に感じる1番の才は「指示されたことを素早く理解して実行する力」、
またそれに気がついたのは園の発表会や運動会などの大舞台でした。
「度胸」も兼ね備えたこの“才”は非常に小受向きだと思ったのがきっかけです。
小受の先輩にインタビュー
小受を意識してからすぐに、小受経験者（親子どちらも）やお教室の先生、
現在進行形で小受準備中（異性や異年齢）の方を探して話を聞きに行きました。
大学時代の知人にもお願いするなどして繋がっていきました。
「小受をする」というのは言いづらいテーマだと思いますが、
先輩たちはそんな背景も理解してくれるので勇気を出して探されることをお勧めします！
お教室に入るとそういった方々を紹介してくれたり、座談会があったりしますが、
入会もそれなりにハードルが高い（金額的にも）ので我が家は入会前に行動しました。
その中で娘と小受の相性、両親の伴走、コスト面、入学後の生活などを
イメージするための材料を集めていった流れです。
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